沿革
くにたち地域コラボの前身、くにたちNPO活動支援室協議会は、以下のような経過で中間支援組織として誕生しました。
くにたちNPO活動支援室の誕生まで
2001年4月 | 国立市役所組織改正によりNPO担当の配置 |
2001年7月 | 市内のNPO法人や市民活動団体へ呼びかけて、第1回のNPO等情報連絡会を開催(当初は2ヶ月に1度) |
2002年3月 | NPO等情報連絡会の中で、活動センター開設に向け検討を始める |
2002年5月 | 市報への団体紹介コラム(地域をつなぐNPO)の他に、市役所ロビーに関連情報コーナーの設置 |
2002年9月 | 45団体の参加で「第1回くにたちNPO・市民交流会」を開催 |
2002年11月 | 市のNPO関連施策について、2003年度(平成15年度)に(仮)くにたちNPO活動センターの設置を考えている旨が伝えられるその管理運営のあり方については、情報連絡会の中で今後検討することになる |
2003年1月 | 事務局よりセンターの管理運営についてたたき台の案が出され、それについて議論。市が予め用意できるものと市民の役割について話し合いがなされる |
2003年2月 | 前回に引き続き活動センターの運営管理について話し合う担当者より、場所の検討、事務処理、議会などを考えると最短で8月ごろになるという見通しが話された |
2003年4月 | センター運営委員会の定款や場所の選定について定款案を提出し、議論を重ねた |
2003年7月 | 情報連絡会と切り離して(仮称)くにたちNPO活動センター運営委員会準備会で議論を重ね、情報連絡会へ提案することとなった |
2003年11月 | 第2回くにたちNPO・市民交流会を開催参加43団体 |
2003年12月 | 正式名称を「くにたちNPO活動支援室」とし、NPO等情報連絡会へ「くにたちNPO活動支援室についての報告・提案」を提出し、内容の説明その他、情報連絡会の規約についても話し合った |
2004年1月 | 支援室の開設準備 |
2004年2月 | 試行運営を開始 |
2004年3月 | オープニング期間として3月一杯、無料で各団体が利用し、活動のアピールを行う |
2004年4月 | 正式オープン |
2005年11月 | 市民団体等のアンケートに基づき、支援室から協働の指針づくりなどの要望書を市長に提出 |
2006年4月 | NPO・市民活動団体紹介イベント開催 |
2006年4月 | 毎週土曜午後、子どもの居場所「駄菓子や・くにちゃん」がオープン。 |
2006年8月〜 | 要望書に基づき「NPO等市民活動団体と国立市による協働推進検討会」開催 |
2006年10月 | 「NPO等と国立市による協働推進の指針」が策定される |
2006年 | くにたちNPO活動支援室広報紙「まちまち」創刊 |
2008年4月~2009年3月 | 「市民のための防災学校」開催 |
2012年7月~2013年3月 | NPO強化支援事業「NPO活動への理解と寄付文化の醸成」(東京都新しい公共支援事業) |
2013年4月 | 運営組織を「くにたち地域コラボ」に引き継ぐ |
くにたち地域コラボについて
地域のNPOや市民活動をサポートする国立市の中間支援組織です。
富士見台商店街の一角にあるスペース「プラムジャム」を運営し、情報発信や各種相談、学習・研修会、交流・連携などを企画・実施、地域の活性化に努めています。
会員登録をすることで、プラムジャムの利用や協働・交流事業の企画などに参加できます。会員募集中!