2019年2月にぎわいを外から招く! ~まちのファンを増やす試み~
2019年2月3日(日)、国立市役所とくにたち地域コラボの共催で「にぎわいを外から招く! ~まちのファンを増やす試み~」を開催しました。
今回は、地域の人を活かす、市民活動にアートや農ライフがつながるなど、身近な資源を活かしたまちの盛り上げ方について、2018年春に国立市内外からにぎわいを呼んだ「Play Me, I’m Yours KUNITACHI2018」をはじめ、「くにたち・梨園ボランティア」「NPO法人くにたち農園の会」「株式会社グッドライフ多摩」よりそれぞれ講師をお招きし、事例講演と質疑応答を行いました。
二部では、参加者が車座になって、各講師を囲んで議論を重ねました。
くにたち文化・スポーツ振興財団の島崎要子さんが語る、「Play Me,I’m Yours」の効果や後日談。
くにたち梨園ボランティアが市内外に招いたにぎわいの様子を語る隈井裕之さん。
「農天気」の小野さんの講演のテーマは、「谷保を世界一住みたいまちにする」。
ウェブメディア「イマde×タマ」から見えてきた、地域の情報発信について。
くにたち地域コラボについて
地域のNPOや市民活動をサポートする国立市の中間支援組織です。
富士見台商店街の一角にあるスペース「プラムジャム」を運営し、情報発信や各種相談、学習・研修会、交流・連携などを企画・実施、地域の活性化に努めています。
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