SDGs全国ポスターコンクール 市内児童6名の作品が入賞
2020年12月7日
SDGs※の17の目標を社会にひろめ、その達成につなげようと、
今年初めて開催された「SDGs全国ポスターコンクール」。
10月に結果が発表されました。
2020年度 第1回 SDGs全国子どもポスターコンクール
(主催:SDGs全国子どもポスターコンクール実行委員会/共催:NPO法人子ども大学くにたち、株式会社ポプラ社、株式会社今人舎/後援:外務省、国立市)
このコンクールは、SDGsの17の目標から描きたい目標を1つ選んで、それを達成したい想いを描いてもらうもの。
第1回は全国から(北は北海道襟裳町から南は沖縄県竹富島)、小学生の部には1845点、中学生の部には667点、合計2512点の応募があり、10月の最終審査で小学生24点、中学生19点の入賞作品が決定!
そのうち国立市内の児童6名の作品が入賞し、11月20日には国立市役所にて表彰式もありました。
受賞者のみなさん。おめでとうございます!
来年1月9日からは、国立駅前の旧国立駅舎で、受賞作品展が開催される予定です。
※SDGs:持続可能でよりよい世界をめざす17のゴールのこと。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標。
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